また新たなAPIがFacebook上で実装されました。
Notifications APIというもので、ユーザーに1対1で通知を行うことが出来る機能です。
左上にアプリから通知をすることが出来るって機能ですね。
通知はとても強力なツールになりえますが、その効力を十分に発揮するためには通知内容と、通知頻度に気をつけたほうがよいです。
ユーザーはいつでもアプリからの通知を拒否することが出来るため、内容、頻度ともに十分に気をつけましょう。
Notifications APIを通じて行った通知がうまくいっているかどうかは、アプリ内のInsightで見ることが出来ます。
Insightではどれだけのユーザーに通知を行ったか、またどれだけ拒否されたかなど詳細にわかります。
これを見ながら効果的に通知を行えるように気をつけましょう。
通知をうまく行うためには以下にある「参考」のベストプラクティスをみましょう。
参考資料
Notifications API – Facebook公式ドキュメント
Notifications Guidelines – Notificationsに関するベストプラクティス
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