Githubの説明書 〜とりあえず使ってみる〜

つい数日前にやっと始めたGithubですが、いまだにコマンドをたまに忘れてしまうことがあります。 なので自分メモ用として、また、みなさんへの知識共有として、ここに書いていこうと思います。 Githubの説明書って書いてありますが多分第1回で終わりそうなので続編はないだろうという予想です。

まずは、ローカルにレポジトリを作成しよう

当たり前ですが、レポジトリを作成しましょう。 以下のコマンドです。

$ mkdir testrepo
$ cd testrepo
$ git init

レポジトリが初期化出来たので中に何かファイルを入れてコミットしましょう。

$ touch README.md
$ git add README.md
$ git commit -m "first commit";

Github上にレポジトリを作成しよう

github.comにアクセスして、右上のところから「Create A New Repo」しましょう。

レポジトリ名とディスクリプションを保存すればレポジトリ作成完了します。


Github上にプッシュしよう

さきほど作成したレポジトリのURLが発行されるのでここにローカルレポジトリをaddしたあと、pushします。 早速pushしてみましょう。

$ git remote add origin https://github.com/dai199/testrepo.git
$ git push -u origin master

これをするとUsernameとPasswordをきかれるので入力しましょう。

これでGithubにファイルを追加することが出来ました!! 実際に確認してみてください。

ファイルを追加してみよう

最後に、ファイルを追加してpushしてみましょう。

$ touch file.php
$ git add file.php
$ git commit -m "add file.php"
$ git push -u origin master

UsernameとPasswordを入力するとファイルを追加することが出来ました。

終わりに

いかがでしたでしょうか。 思ったより簡単に出来たのではないかと思います。 僕もまだまだgithub初心者なのでなんとも言えませんが、ファイルを追加したり編集したりするだけでも楽しかったです。 もっとアクティブに色々なレポジトリをforkしてpushしてみたいです。

Let’s social coding!!