MarkdownにHTMLを埋め込みたい場合に便利なHTML⇔特殊文字変換サイト

こんにちは!

普段の文書作成やこのブログもそうですが開発者などはHTMLを使うことが多いはずです。
そんな中Markdownの中にHTMLを埋め込もうとするとそのHTML自体が描画されてしまって、特殊文字を変換する必要があると思います。

そんなときに今回紹介するウェブサイトを使うと簡単に特殊文字への変換が出来てMarkdownに埋め込むことが出来るのでとても便利です。
また特殊文字からHTMLへの変換も可能なので何かの事情でもとに戻したい場合も便利です。

HTML⇔特殊文字の変換サイトの紹介

今回紹介させていただくのはBlogger Laboさんで作成された『HTML⇔特殊文字変換ツール』です。

使い方はとても簡単で埋め込みたいHTMLをコピー&ペーストして『変換開始』を押すと下のほうに変換内容が表示されます。あとはその内容をMarkdown文章にコピペすれば完了です!楽!

例えば以下のようなHTMLを埋め込むとしましょう。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
  <meta charset="UTF-8">
  <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
  <title>Sample</title>
</head>
<body>
  <h1>Hello, World!</h1>
  <p>こんにちは、世界!</p>
</body>
</html>

これをHTML⇔特殊文字変換ツールのページに貼り付けて変換すると以下の画像のように特殊文字に変換されます!

markdown_to_special_characters_result

あとはこれをコピーしてMarkdownに貼り付ければ文章内にHTMLを貼り付けることが可能になります!

最後に

これでMarkdownにHTMLを簡単に貼り付けることが出来るようになりました。
今回のことをやろうと思ったときに色々検索してみたりしたのですが、今回紹介させていただいたウェブサイトのツールが一番直感的でわかりやすく、さくっと出来るところがお気に入りでした。

もし他に便利なツールなどがあれば教えていただけると助かります。